女優としてのプライド

電話大好きのDr.ワルツは、
楽天モバイルに替えたきっかけが米倉涼子さん♥だったそうですが(笑)

独立したことで…

女優の米倉涼子さん…
27年在籍した大手芸能事務所を退所したのは2020年春のこと。

長年の所属先「オスカープロモーション」を離れ、
自ら社長を務める個人事務所「Desafio（デサフィオ）」を立ち上げました。

以降、彼女の露出が減ったことから
「仕事が減っているのでは？」という見方もあるけど…

以前から…
スケジュールを詰め込みすぎることに違和感を抱いていたそうで 💡

ドラマ・舞台・CMと･･･
マルチに活躍し続ける一方で、

自身の体調不良を始め…
腰痛・脳脊髄液減少症など公表したことも 😥

そうした経験を経て、
彼女は“量より質”を選ぶって意味で独立をしたわけ！

つまり…「仕事を減らす」ことは
「女優に専念する」ための戦略的な選択なのだ。

独立後…ギャラの多寡よりも
作品の内容やスタッフとの信頼関係を重視！

安易にオファーを受けない方針…
つまり、「安請け合いはしない」という姿勢に切り替えたそうです。

これは芸能界だけでなく、
あらゆる仕事に通じる価値観ではないだろうか？

量を追うあまり…
自分の軸を失えば、結果的に疲弊するだけ！

逆に、自らの価値を守るために仕事を絞ることは、
女優として…長期的なパフォーマンスを維持する上で極めて合理的な判断でしょ 🙂

米倉涼子さんは、
退所後に「挑戦（Desafio）」という名の事務所を掲げてます。

これって

覚悟が込められている。

“数より質”を貫くことは、女優としての誇りであると同時に、
働くすべての人へのメッセージじゃないかと勝手に思ってます。

仕事を「減らす」ことは、
逃げではなく「磨く」こと。

彼女の生き方は、
私たちにも「安請け合いせず、自分の軸で選ぶ勇気」を問いかけている。

’20年7月から『楽天モバイル』の広告に出演しており、
すでに５年以上の長期契約！

リンク先では…
広報が仕事をセーブしたい旨の要請があったか聞いた･･･とありますけど、

米倉さんとしては、
思い入れのある『楽天モバイル』だけに、
特に何も申し出ていないとか 🙂

Dr.ワルツおじいちゃんもひとあんしんってところです(笑^∞)

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