やっぱり 世間知らずのお坊ちゃん(笑)

普通にお勤めされている方ならわかる事
- 俺は飲食(事業)ができないってことがわかった
- お客さんが来ても全然笑えなかった。
- 知り合いが来たら、普通はお礼のメールとかするけど、そういうこと俺はやらないから
ここまでお坊ちゃんというか世間知らずだと
かえって無敵ですよね(笑)
来店された方に
挨拶もせずに金だけくれよ!って事ですもんね(笑)
お金の使い方をチェック
- 週に1回…
懇意にする寿司店の店主が寿司を握る特殊なスタイル
⇒1回お願いすると50万円+ネタなどの仕入れは時価 - 内装デザイン
⇒国際的なデザイナー森田恭通
⇒約2,000万円をドブに(笑) - 広告に1,000万円
- 店舗
⇒賃貸物件で1,500万円 - 他経費で1,500万円(笑)
軽く出店できるのが飲食業だけど…
でも…簡単に出店できる飲食業が
1年程度で頓挫してしまう主な理由を探ってみました。
1.資金繰りの甘さ
- 初期費用を抑えて開業したもの、運転資金の確保が最低限で資金を確保する。
- 売上が伸びるまでの余裕資金がなく、家賃や仕入れ代の支払いが回らなくなる。
2.集客不足
- 立場やターゲット層のリサーチ不足ではないと思ったより客が来ない。
- SNSや広告そのままを活用せず、認知されずに終わる。
- リピーターを作る仕組みがなく、新規顧客の経営になってしまいます。
3.価格設定のミス
- 原価率が高すぎて利益がない。
- 競争相手に対して価格が高すぎる、または安すぎて経営が成り立つ。
4.動作の問題
- 調理や接客のスキルが足りず、回転率が悪い。
- 店主のワンオペで疲労困憊、クオリティが下がります。
- 仕入れや在庫管理がうまくできず、廃棄ロスが多い。
5.法律・規制の理解不足
- 保健所の許可や税務処理、労務管理の知識が不足し、トラブルに発展する。
- 近隣(トラブル・悪臭など)を招き、営業が困難になります。
結局…何が問題かと思えば(笑)
親の七光り+芸能界で荒稼ぎしまくって貯めたお金で
何でも解決できる!と過信した結果です(爆)
お金に余裕がある!と言って、
自己資金だけで全てを解決させようとすると、
ちょっとお店屋さんごっこをやり始めたくらいで、
『あぁ〜うまくいかないなぁ〜w』と諦めがついてしまうモノです。
せんずり大魔王もよく言いますが、
起業するからには、
- 自己資金で解決せず、
- 必ず融資を受けるべき
だと思います。
とはいえ、
『どこからお金を借りたら良いか?』
って単純な事で頭を抱える人がいます(笑)
普通なら政策金融公庫から借りれば良い!
と思うはずですが、
それすら!って人もいるもので(笑)
そんな人のために、こんなモンがあるんですよね(驚)
さらに、請求書の未払いや借金の返済に
頭を抱える人のために、こんな事業があるんですね(驚)
2世芸能人は世間知らずばかり(笑)
芸能人も…チヤホヤされているだけで、
世間知らずの人間です。
ミエだけでどうにでもなるのは
テレビの中だけって知らない人が多過ぎ(笑)
そうでなくても…
- 創業者は絶対評価
- 二代目社長は相対評価
って言うじゃないですか(笑)
創業者は
何もないところを切り開いていく大変さがあり、
二代目は、
常に先代と比べられる大変さがあるんですけど…
野球も極真空手も中途半端。
芸能活動もイマイチパッとしない立ち位置だからこその
起業だったのでしょうけど、
芸能人でさえもうまくいかないのですから、
一般庶民が金借りて起業なんて…
所詮無理な話です

アフィリエイトの貼り付けなんて
タカが知れてます(笑)
地味に安定したお給料をもらいにいきましょう(笑)
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